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不定期休診のお知らせ

05月 01日 泌尿器科 森田先生
 → 代診なし

05月14日 消化器科 江尻先生
 → 代診:田井先生

05月17-18日 整形外科 菅原先生
 → 代診なし

05月18日 整形外科 山田先生
 → 代診なし

05月28日 消化器科 江尻先生
 →代診:田井先生

05月31日 消化器科 江尻先生
 →代診なし

05月29-31日 呼吸器科 山縣先生
 → 代診なし

インフォメーション

大腸がんについて

2010年11月

 日本の死因別死亡率の第一位は「悪性腫瘍」です。大腸がんの死亡率は男性では肺がん、胃がんに次いで第3位、女性では第1位で増加傾向にあります。大腸がんの成因は不明ですが、遺伝的素因や食事等との関連が指摘されています。がんの発生には多くの遺伝子異常の集積が関係していると考えられますが、遺伝により発生するタイプのも のは稀です。

 症状は保存・加工肉や脂肪分の摂取量が多い食生活、飲酒や肥満もが ん発生のリスクを高めるとされています。早期がんでは無症状のことも多いですが、進行がんでは出血・腹痛・便秘などの便通異常を認めたり、貧血を合併することがあります。大腸がん検診として便潜血検査が行われていますが、便潜血陽性の人ががんである確率は約3%です。しかし進行がんの10%、早期がんの50%で便潜血検査が陰性であり、腹部症状や貧血を認めた場合は大腸の検査を受けることが勧められます。大腸の検査には肛門からバリウムを流し込む注腸造影検査、大腸内視鏡検査がありますが、最近ではCT画像をコンピューターで処理することにより大腸内視鏡に類似した画像を映し出すCTコロノグラフィー検査も行われています。

 早期がんの中には内視鏡的に切除可能なものもありますが、がんの状態に応じて腹腔鏡手術や開腹手術が行われたり、放射線治療や抗がん剤を用いた化学療法が行われる場合もあります。特に化学療法については使用できる薬の種類が増え、この何年かで大きく変化してきています。

 最後に簡単な自己紹介をさせていただきます。出身大学は、福岡県北九州市にある産業医科大学で、北九州市を中心に病院勤務をした後、平成13年より福島労災病院に勤務しています。消化器疾患全般の治療やさまざまな内視鏡処置、血管造影検査などを行っています。病院内や地域の先生方と連携しながら、ひとりひとりの患者さんをていねいに診療していければと思っております。

消化器科  田井 真弓
 日本消化器内視鏡学会指導医、日本消化器病学会専門医
 日本内科学会認定医、専門医
外来担当 毎週火曜・金曜(午前8時30分~12時)
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